スポーツクライミング「気軽に親しんで」 京都・亀岡にカメロックス、4月開業

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亀岡市交流会館玄関ホールに完成したスポーツクライミング施設。関係者が早速、体験した(亀岡市宮前町)

 京都府亀岡市宮前町の市交流会館でこのほど、玄関ホールに整備されたスポーツクライミング施設「カメロックス」の完成式典が催された。初心者でも楽しめる約6.5~約4.5メートルの高さで、雨の日でも子どもが遊べる施設として期待されている。4月開業予定。

 市が約1700万円かけて整備し、昨年末から工事を行っていた。壁面にカラフルな「ホールド」を設け、手や足を掛けて登る。下部にはマットが敷かれロープに体を固定して登るコースもあり、安全面にも配慮した。
 式典には、関係者約30人が出席し、桂川孝裕市長が「亀岡をスポーツクライミングの聖地にしたい」とあいさつした。新型コロナウイルスの影響で、子どもによる体験イベントは中止され、整備に協力した府山岳連盟の湯浅誠二会長(71)による実演が行われた。湯浅会長は「私のような高齢者でも気軽に利用できる。健康維持の施設としても活用してほしい」と期待した。有料の予定。