足高から世界へ

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◆Sさんがウェタスキウィン市より帰国
令和元年9月から本年2月までの5カ月間、姉妹都市カナダ・ウェタスキウィン市へ留学し、ホームステイをしながらコンポジット高校に通学した足寄高等学校2年生のSさんが町民センターを訪れ、藤代和昭教育長に帰国の報告をしました。海外での生活を経験し、一回り成長したSさんのインタビューをご紹介します。

・留学での思い出を教えてください。
「ウェタスキウィン市の人は私にとても優しく接してくれました。留学当初は英語の聞き取りに苦労しましたが、皆さんゆっくりと話してくれたり、身振り手振りで伝えたりしてくれました。おかげで英語も上達して、今では日常会話なら問題なくできるようになりました」

・生活する中で感じたことはありますか?
「生まれ育った国や環境によって考え方の多様性がある事を学ぶことができました。特にカナダの人は自分の意見をはっきり出すというところが、周りに合わせてしまう日本人と大きく違うと感じました」

・出発前の目標は達成できましたか?
「友達にも恵まれて、多くの貴重な経験をすることができました。放課後はアーチェリーを習ったり、約30人のメンバーで活動するバンドに加入してパーカッションを担当しました。練習を重ねてクリスマスコンサートに出演したんですよ」

・今後の目標を教えてください。
「留学中に日本では消費税率の引き上げや台風による災害などさまざまなことがありました。海外から日本を見るという貴重な経験をすることで、私たちの生活には政治が密接に関係しているということに気付く事ができました。将来は政党の職員など政治に関わる仕事に就けたらと思っています」