今日は3月24日。背番号24番を背負った選手のなかで、あまりイメージのない人達をセレクトしてみた。
アンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)
バルセロナ時代の2003~2007
スペイン代表では6番、バルセロナでは8番のイメージがあるイニエスタ。34番でデビューした後、数年間は24番を着けた。
バルサの24番はカルレス・プジョル、ヤヤ・トゥレ、セルジ・ロベルトなども着けている。
クロード・マケレレ
レアル・マドリー時代の2000~2003
レアルの中盤をひとりで支えた元祖最強ボランチ。
セルタでは23番だったが、レアルでは24番を背負った。その後、チェルシーとPSGでは4番を、フランス代表では6番を着用。
ちなみに、レアルの24番はサミ・ケディラも2010-11シーズンに着けたことがある。
サミール・ハンダノヴィッチ(現インテル)
ウディネーゼ時代の2004-05、ラツィオ時代の2005-06
長友とも仲良しだったセリエA最強守護神。ウディネーゼとラツィオ時代に24番を着けたことがある。
ラツィオでは1試合しかプレーしておらず、イメージ自体ほぼないが…。
ベッカム&スコールズ
マンチェスター・ユナイテッド時代の1992~1996
それぞれ7番と18番のイメージがある2人。ただ、ユナイテッドの24番は1992~1995まではスコールズ、1995-96はベッカムが着けていたとか。
アンディ・キャロル(現ニューカッスル)
ニューカッスル時代の2009-2010
リヴァプールでは失格の烙印を押されてしまった大型FW。
ニューカッスルが2部を戦った2009-10シーズンの1年だけ24番を着けた。シーズン17ゴールと爆発してプレミアリーグ昇格に貢献すると、翌シーズンから9番に。古巣に復帰した今季の背番号は7。
ハビ・マルティネス(現バイエルン)
アスレティック・ビルバオ時代の2006~2011
ビルバオで弱冠17歳でレギュラーを奪取した大型MF。バイエルン移籍後は8番を背負っているが、ビルバオでは24番を着け続けた。
その他、ビジャレアル時代のエリック・バイリーやフロリアン・トヴァン(マルセイユで1年だけ)、選手時代のウナイ・エメリも24番を着けたことがある。