RBライプツィヒでスポーツディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏は、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの去就は未定だと語った。
【ブンデスリーガ】リバプールやバイエルンが熱視線を注ぐヴェルナー 条項満たせば低金額で獲得可能？
今シーズン公式戦37試合で27ゴールを決めているヴェルナーは、ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールのトップターゲットと言われている。24歳ヴェルナーもメディアに「クロップ監督は世界最高のコーチだ。リバプールのサッカーはフィットすると思うよ」とコメントしていた。今夏の獲得レースが予想される中、クレシェSDはドイツメディア『Sport1』でヴェルナーの将来について、「なんでも起こり得る」と口にしている。
【プレミアリーグ】ライプツィヒの躍進支える主将ザビツァー 今夏アーセナルやトッテナムがターゲットに
「移籍市場がどのようになるかは分からない。私たちは非常に深い霧の中の水晶玉を見ている。私たちがどのように立ち振る舞うか、他クラブがどのような選択肢を見せるかは分からない。確かに、ティモが素晴らしいパフォーマンスでゴールやアシストを重ね、他のクラブを魅了しているのは明らかだ」。
