鹿児島県議会、手話言語条例を可決

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手話言語条例案の提案理由説明後、賛同の拍手を手話でする議員=県議会

 鹿児島県議会は24日の本会議で、手話の普及と理解促進を図る「手話言語条例案」を議員発議で上程、全会一致で可決した。2020年度一般会計当初予算(総額8398億5300万円)、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急対策費10億1100万円を盛り込んだ補正予算など45議案も可決した。
 手話言語条例は、手話を独自の言語として認め、習得の機会や使用環境を整備するため県の責務や市町村との連携の必要性を明文化した。3月中に公布・施行する。