北大博物館のお宝えりすぐり100点 開館20年記念、紹介本を発刊

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ウスバキチョウ

 北海道大総合博物館(札幌市北区)が収蔵する標本約300万点から、えりすぐりの100点を紹介する「北大総合博物館のすごい標本」(北海道新聞社)が発刊された。専門家12人の共著で、同館の湯浅万紀子教授は「収蔵品は値が付けられない貴重なものばかり。本物が持つ力に触れてほしい」と話している。

 博物館は1929年(昭和4年)に建った北大理学部本館を改装して99年に開館。総合大学の博物館として植物や昆虫、鉱物、古生物など多様な学術標本を収蔵し「量だけでなく質も高い」(湯浅教授)という。