ユーチューブ利用増、画質低下へ

ネット停滞防止、1カ月程度

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 【ニューヨーク共同】米グーグルは24日、傘下の動画サイト、ユーチューブについて、世界で配信する動画の画質を一時的に引き下げる方針を明らかにした。新型コロナウイルス対策の外出制限が広がり、サービスの利用が増えており、インターネットが停滞するのを防ぐ。

 グーグルの広報担当者は「システムへの負荷を最小限に抑えるために、役割を果たす」と説明。初期設定を容量が小さい画質にする。期間は1カ月程度の見通し。手動で高画質に切り替えることはできるという。

 動画配信を巡り、欧州連合(EU)がIT大手各社に対し、容量の大きな高解像度(HD)の映像を減らすよう要請していた。