ペペ・レイナ「多分新型コロナだった」と告白…隔離状態の人々にエール

ACミランからアストン・ヴィラにローン移籍している元スペイン代表GKペペ・レイナ。現在はバーミンガムに居住している。

『AS』によれば、彼は先週空咳や発熱、呼吸困難などに悩まされ、電話で医師の診断を受けたとのこと。

彼は『Cadena COPE』のインタビューに対して以下のように話し、症状はほぼ新型コロナウイルスであったと語ったそう。

ペペ・レイナ 「今週は私とともに住んでいる家族に感染しないよう、予防策を講じたよ。

非常に悪い状態にならない限り、ここでは検査は行われない。医者と話したところ、私が持っていた症状はすべてが新型コロナウイルスを表していた。

我々はとても特権的な立場だ。庭がある大きな家を持っているし、70平方メートルの家に二人の子供とともに住んでいる。

我々が厳格に対処すればするほど、より早くこれを乗り越えることができるはずだ。

この自宅軟禁に厳格であらなければならない。われわれは間違いなくより強く団結し、この状況を抜け出すことができるだろう」

「自宅にあるものでマイベストイレブンを発表する」という企画ハッシュタグ「#TeamHomeChallenge」にも参加しているレイナ。

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Pepe Reina(@preinaofficial)がシェアした投稿 - 2020年 3月月22日午後2時21分PDT

すでに子供と一緒に過ごせるほど回復したよう。ハビエル・サビオラのうさぎ(コネホ)がなかなかユーモラスである。

現在プレミアリーグは中断中で、再開の目処もない。少なくとも来月までは選手の自宅待機は続きそうだが、様々な企画も立ち上がっていきそうだ。

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