シンガー・ソングライター兼プロデューサーのジェレミー・ザッカーが、最新シングル「julia」をリリースした。あわせて、リリック・ビデオも同時公開された。
「julia」は、ジェレミーが過去に恋愛関係にあった“ジュリア”という女性について思って書いた楽曲。かつて付き合っていた2人がいつの間にか遠く離れた存在になってしまった悲しみについて歌ったものだ。
ジェレミーは、デビュー・アルバム『love is not dying』に収録予定の楽曲の中で1番初めに書き上げたと語る同楽曲について「今までリリースしてきた曲の中で1番のお気に入り」と自身もその出来に満足したコメントをしている。
先日、自身初のアルバムリリースに向けて発表された「always, i'll care」を皮切りに楽曲のリリースやミュージック・ビデオの制作を精力的に行ってきているジェレミー・ザッカー。まもなくアルバムが発売されるとのことなので、近日中に発表されるであろうその詳細情報を待ちたい。
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