東京五輪の1年延期を受けて「小学校からの夢。諦めるわけにはいかない」と出場へ決意を新たにしたのは、ハンドボール女子日本代表主将の原希美選手(29)=三重バイオレットアイリス、延岡市出身。昨年12月に右膝を手術し、今夏の本番へ間に合わせるため必死にリハビリしてきた。「1年延期でコンディションは確実に上がる。若手も伸びてくるけど、しがみついてでも代表をつかむ」と語る。
県勢 出場へ決意新た
- Published
- 2020/03/26 06:00 (JST)
東京五輪の1年延期を受けて「小学校からの夢。諦めるわけにはいかない」と出場へ決意を新たにしたのは、ハンドボール女子日本代表主将の原希美選手(29)=三重バイオレットアイリス、延岡市出身。昨年12月に右膝を手術し、今夏の本番へ間に合わせるため必死にリハビリしてきた。「1年延期でコンディションは確実に上がる。若手も伸びてくるけど、しがみついてでも代表をつかむ」と語る。
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