「ダイヤモンド・プリンセス」号、大黒ふ頭を離岸

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プリンセス・クルーズのクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号が消毒を終え、横浜港の別の埠頭に移動した。

3月上旬からベルフォアが、専門家など約150人体制で船内の清掃と消毒作業を実施している。リネンやマットレスなどを全て処分し、手が触れた部分や人通りが多かったエリアは消毒剤「バイロックス」で消毒。布製の装飾品や家具、カーペットもHEPA規格の吸引掃除機とカーペット掃除機で清掃する。空気処理機のフィルター類も交換する。作業はアメリカのCTEHが監視、監査する。共同通信によると、5月16日から運航再開を予定している。

「ダイヤモンド・プリンセス」号は、2月3日に横浜港に寄港。乗員乗客712人が新型コロナウイルスに感染し、うち10人が死亡した。