「国スポ」もてなしへ 地域住民ら緑化活動

舞鶴橋近くに花植栽

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花壇に花を植える参加者たち=唐津市東唐津

 2023年に佐賀県内で開かれる国民スポーツ大会に向けた緑化活動が22日、唐津市東唐津の舞鶴橋近くで開かれた。地域住民らが赤や白、黄色の花を植え、芝生の広場を彩った。

 市が管理する公園の一部約266平方メートルに、マリーゴールドやマーガレットなど約4800株を植栽した。親子連れや地域団体のメンバーら56人が参加し、事前に設けられていた花壇に植え、スコップで優しく土をかけていた。

 地元の出島大慈君(12)と沙恵さん(10)、聖大(しょうた)君(7)のきょうだいは「地域の人たちとおしゃべりしながら植えるのは楽しかった。町の景色をきれいにするため、元気に育ってほしい」と話した。

 県造園建設業協会が、国スポに出場する県外選手をもてなすために主催した。今後も緑化に取り組む。協会の村山優会長(69)=同市菜畑、村山造園社長=は「国スポへの機運を高め、大会を花で演出していきたい」と笑顔を見せた。

花を植えた花壇を前に記念写真に収まる参加者たち=唐津市東唐津