マクラーレン 620R 日本初公開!「オートモビル カウンシル2020」でプレゼンテーションも実施

マクラーレン 620R

「オートモビル カウンシル 2020」で展示とプレゼンテーション

オートモービルカウンシル2020に出展予定のマクラーレン 620R

「オートモビル カウンシル 2020」 は、車両メーカーやグッズメーカーなど多数の企業が出店する自動車イベント。

CLASSIC MEETS MODERN(クラシック ミーツ モダン)をコンセプトに会場を展開。マクラーレン・ブースは展示ホール9にて、新型620Rをはじめとした車両の展示を予定している。

レーシングカーの公道バージョン マクラーレン 620R

マクラーレン 620R

620Rはマクラーレン・オートモーティブが2019年12月に発表した公道もサーキットも走れるスポーツカー。マクラーレン・スポーツシリーズの中でもっともパワフルなモデルだ。

レーシングカー「570S GT4」をベースにモータースポーツ技術が最大限に活用され、8リッターV8ツインターボ・エンジンによって、最高出力620PS/最大トルク620Nmを発生する。日本での販売価格は税込3,750万円から。350台の限定生産で、2020年2月より納車が開始される予定だ。

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