事業共創カンパニー・Relicが『Throttle』で「コミュニティ」「オンラインピッチ」機能を追加、導入企業数も1000社突破

日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニー・株式会社Relicが、国内初のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム『Throttle』の導入企業数1,000社/利用者数3.5万人突破と、「コミュニティ」「オンラインピッチ」、「ニュース」などの機能の順次追加を発表した。

「コミュニティ」機能により、オンライン上のプロジェクトチーム形成から、コミュニティ内でのコミュニケーションや情報共有まで誰でも簡単に実施できる。

「オンラインピッチ」機能では、プレゼンテーションやピッチの動画をオンラインで投稿・閲覧して審査やフィードバックが可能。また、リアルタイムにピッチの動画を配信することで、オンラインでプログラムやイベントを開催・運営することもできる。

ニュース機能も3月末リリース予定とのこと。一気通貫でサービス提供することで、本プラットフォームにアクセス機会を増やすことに繋がりそうだ。

プラン別の料金は下記の通り

新型コロナウイルスの影響により、アクセラレーションプログラムやピッチイベントなどのインキュベーションプログラムも延期や中止が相次いでいるとのこと。

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