MLS全チームにウェア類を供給するadidasは2020年度のユニフォームデザインで本気を出してきた。
そのMLSでもかつては他ブランドがユニフォームを手掛ける時代があった。
ここでは、『footyheadlines』による「2020年になってみるとより面白い1990年代のMLSベストユニフォーム」を見てみよう。
サンノゼ・クラッシュ(1996 NIKE)
※現サンノゼ・アースクエイクス
カンザスシティ・ウィズ(1996 Adidas)
現スポーティング・カンザスシティ
LAギャラクシー(1997 NIKE)
DCユナイテッド(1996~97 Adidas)
タンパベイ・ミューティニー(1996 Nike)
2002年に消滅
ニューイングランド・レヴォリューション(1996 Reebok)
NY/NJメトロスターズ(1998 Nike)
現ニューヨーク・レッドブルズ
コロンバス・クルー(1996 Adidas)
ダラス・バーン(Nike)
現FCダラス
コロラド・ラピッズ(1999 Kappa)
90年代というレトロなデザインが多く、懐かしさを感じさせる。ただ、今見ると個性的で面白いデザインが多いのも確かだ。