チェルシーのスペイン代表FWペドロ・ロドリゲスは、来シーズン以降の去就は不明だと語った。
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32歳ペドロは2015年8月にバルセロナから移籍金2100万ポンド（約28億円）でチェルシーに到着。カラム・ハドソン=オドイのコロナウイルス感染でチームが自主隔離となる中、今シーズンいっぱいでチェルシーとの契約が満了となる。スペインラジオ『Cadena Ser』のインタビューに応じたペドロは、「僕の契約は終了するかもしれないけど、今はそれが一番重要ではない。将来のことはいずれ解決されるだろう」と語った。
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「最も重要なのはみんなが連帯感を示すことだ。将来何かが起こるだろうけど、いつ練習が再開されるか分からない状況でそれは重要ではないよ。僕たちの選手の一人に陽線反応が出て、今僕たちは隔離されている。でも彼は今では元気になったし僕たちみんな喜んでいるよ」。
