日本のハンバーガーチェーンの店舗数ランキング5選

今回は日本のハンバーガーチェーン店舗数を1位から5位までランキングでご紹介!おすすめメニューの情報もありますよ!

第5位 サブウェイ

第5位は、店舗数186店舗(2020年3月上旬現在)の「サブウェイ」。サンドイッチに挟んで野菜がたっぷり食べられると人気のお店です。そんな「サブウェイ」は、日本の他のハンバーガーチェーンよりも注文の仕方が少し特殊。
まず、ベースとなるサンドイッチを選びます。定番メニューから季節限定のメニューまでありますよ。ベースが決まったら、次に選ぶのはパンの種類やトーストの有無、そして長さ(レギュラー 15cm・フットロング 30cm)。パンの種類は、フラットブレッド、ホワイト、ウィート、セサミ、ハニーオーツの5種類があるので、味わいや食感の好みに合わせて選べますよ。
ドレッシングを決めたら、いよいよ最後にトッピングを選択。ベースのサンドイッチに合いそうなものを入れましょう。
日本のサブウェイで食べるなら、おすすめは「てり焼きチキン(レギュラー450円(税抜))」に「たまご(1スクープ60円(税抜))」のトッピング。試してみてくださいね!

第4位 ロッテリア

344店舗(2019年7月現在)ある「ロッテリア」が第4位!たくさんのハンバーガーの中でも、おすすめのメニューは「絶品ベーコンチーズバーガー・ふるポてセット(810円(税抜))」です。塩気のあるベーコンとコクのあるチーズ、そしてジューシーなパテが味わえる「絶品ベーコンチーズバーガー」はまさに絶品!そして、セットについてくる「ふるポテ」とは、ポテトの入った紙袋に付属のパウダーを入れて振り、味をつけるもの。コンソメ風味かバターしょうゆ風味の二種類からフレーバーを選べますよ。

第3位 ケンタッキーフライドチキン

第3位は、1,133店舗(2020年3月現在)を展開する「ケンタッキーフライドチキン」。店先に立つカーネル・サンダース人形を街中でもよく見かけます。「ケンタッキー」の魅力は何といってもチキンですが、せっかく日本で食べるなら「和風チキンカツサンドボックス(900円(税込))」はいかがですか?
「和風チキンカツサンド」は、やわらかいチキンカツと甘めのしょうゆソースが相性抜群のハンバーガー!食べやすい骨なしチキンとドリンク、ポテト、さらにミニアップルパイがついたお得なセットです。

第2位 モスバーガー

第2位は、2019年9月末現在で1,300店舗を展開する「モスバーガー」!日本で生まれた「モスバーガー」は、素材や製法にこだわったちょっと贅沢なハンバーガーが魅力です。使われる生野菜は全て契約農家で作られたもので、お店の黒板にはその日に使われる野菜の生産者・生産地が記されます。そんな味と品質にこだわるモスバーガーのおすすめメニューは、通常パティの1.7倍サイズの100%日本産肉で作られた「とびきりハンバーグサンド」シリーズの「とびきりトマト&レタス(単品 426円(税抜))」。肉厚でジューシーなパティと厚切りトマト、みずみずしいレタスがサンドされていて、肉と野菜のおいしさをたっぷり味わえますよ!

第1位 マクドナルド

第1位は、2,906店舗(2020年2月末現在)と圧倒的な店舗数を誇る「マクドナルド」!日本を観光していても、いたるところで目にするはずです。世界中にあるマクドナルドですが、日本でのおすすめメニューは「てりやきマックバーガー(単品 340円)」と「えびフィレオ(単品 390円)」。しょうゆ味の甘辛いてりやきソースのパティとマヨネーズがおいしい「てりやきマックバーガー」は日本らしい味わいです。「えびフィレオ」はエビの旨味とザクザクとした衣が魅力のハンバーガー。2018年にリニューアルしたので、食べたことのない方はぜひ注文してみてくださいね。

日本旅行中によく目にするハンバーガーチェーン店で、日本ならではの味を楽しんでくださいね!

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

© NTT DOCOMO, INC.