日本郵政「かんぽの宿奈良」ら 労働基準法違反の疑いで書類送検

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 奈良労働基準監督署は、「かんぽの宿奈良」を運営する日本郵政と施設の管理者の男性2人を労働基準法違反の疑いで、きのう書類送検しました。

 送検の容疑は、2018年8月1日から翌年1月31日にかけて、かんぽの宿の元料理人に対し、50から60時間程度分の残業代、合わせて約9万7000円を支払わず、また、申請された合わせて5日分の年次有給休暇を与えなかった疑いです。労基署は、管理者の男性2人の認否を明らかにしていません。日本郵政は「書類送検されたことを重く受け止めて、深く反省しています。調査に全面的に協力したい」としています。