成田空港 国際線出国旅客数7割減

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成田空港 国際線出国旅客数7割減

 感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響で、成田空港国際線の出国旅客数が前年比で7割以上減っていたことがわかりました。
成田空港会社によりますと、3月1日から21日までの速報値で国際線の出国旅客数は26万1700人と前年比で7割以上も減少しました。 便数や旅客数の減少は航空会社やテナント事業者の経営を直撃していて、空港内店舗の売上高も前年比マイナス74%となっています。
成田空港会社は航空会社やテナントを対象に施設使用料などを20%減免し、着陸料の支払いを猶予するなど過去最大となる100億円規模の緊急措置の実施を検討しています。
空港会社の田村明比古社長は「航空業界・観光業界にとっては存続に関わる事態で、空港にとっても非常に厳しい状況だ」と危機感を募らせています。