ウイイレ2020「フィジカルに優れた右サイドバック」TOP10

昨年9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。まだまだ新しいカードが追加され続けており、数々のユーザーが試合を楽しんでいる。

今回はゲームに収録されている選手の中から「最もフィジカルに優れた右サイドバック」を特集しよう。第一ポジションがRBの選手のみが対象だ。

8位:ヘンリー・オバンド(ノーマル)

クラブ:ククタ・デポルティーボ

フィジカル数値:83

コロンビアのククタ・デポルティーボでプレーしている186cmの大型サイドバック。ロングスローも備えている。

8位:マーカス・フレイザー(ノーマル)

クラブ:ロス・カウンティ

フィジカル数値:83

スコットランドのロス・カウンティに所属している25歳のDF。フィジカル83にキャプテンシー、闘争心のスキルを持つ。

8位:オンドジェイ・チェルーストカ(ノーマル)

クラブ:アンタルヤスポル

フィジカル数値:83

チェコの30歳DF。ノーマルのみのカードであるが、フィジカル83とスタミナ80を備えており、守備の面ではそこそこ期待できる数値になっている。

8位:ミカエル・ルスティグ(ノーマル)

クラブ:ヘント

フィジカル数値:83

ロングスローやヘディング、闘争心などスキルが豊富なサイドバック。スウェーデン代表のルスティグは、スピードがやや乏しいものの、守備技術系の数値が総じて高い。

8位:ダニエル・アマーティ(ノーマル)

クラブ:レスター

フィジカル数値:83

岡崎慎司とも同僚だったガーナ代表のDFアマーティ。もともとセンターバックだったこともあり、フィジカルは83だ。スタミナ85もなかなか見逃せない数字。

8位:バンジャマン・パヴァール(FP)

クラブ:バイエルン

フィジカル数値:83

3種類のFPバージョンが用意されているパヴァール。ノーマルでのフィジカルは80だが、どれもそれが83までアップしている。ただ、カードの種類によってポジションがCBのものとRBのものがある。

6位:パヴェル・カデジャーベク(ノーマル)

クラブ:ホッフェンハイム

フィジカル数値:84

チェコ代表の方で登場しているサイドバック。俊敏性85がありながらもフィジカル84というなかなか珍しい数値を持っており、スタミナも84と体力面が素晴らしいカードだ。

6位:リュカ・ルジョー(ノーマル)

クラブ:コルトライク

フィジカル数値:84

センターバックと右サイドバックをほぼ同じようにこなす186cmの大型DF。フィジカル84、スタミナ83を持っているが、そこだけが突出しているユニークな性格だ。

5位:アラン・ニョン(ノーマル)

クラブ:ヘタフェ

フィジカル数値:85

カメルーン出身のフィジカル自慢サイドバック。攻撃的なプレーを得意としているが、優れている能力はフィジカルとスタミナ、ボール奪取だ。

2位:アレクサンデル・アンデルセン(ノーマル)

クラブ:OBオーデンセ

フィジカル数値:86

デンマークでプレーしている189cmの大型ディフェンダー。フィジカルに特化した能力を持っており、キャプテンシーのスキルも備えている。

2位:トマ・ムニエ(FP)

クラブ:PSG

フィジカル数値:86

PSGのサイドからなぜか貴重なゴールを決めることで知られるムニエ。唯一のFPバージョンは9月に登場したもので、190cmの身長に93のスタミナ、87のスピードを備えたカード。

2位:セルジュ・オーリエ(FP)

クラブ:トッテナム

フィジカル数値:86

1月23日に初めてのFPバージョンが配布された。スピードがもっとも高い数値で90に達するが、その他にも瞬発力87、スタミナ88、積極性88と優秀。マンマーキングやアクロバティッククリアなどのスキルも。

1位:デンゼル・ドゥムフリース(FP)

クラブ:PSV

フィジカル数値:91

2位に5ポイントもの差をつけたのはPSVのオランダ代表DFドゥムフリースだった。FPバージョンは昨年10月と今年2月に登場しているが、2種類ともにフィジカル数値は変わらない。

身体的な能力が非常に高く、ジャンプも89で空中戦にも強みがあり、スタミナも90と走れる選手だ。

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