緊迫度200%! 壮絶な戦闘を描いた実話、本編映像公開!『デンジャー・クロース 極限着弾』

『デンジャー・クロース 極限着弾』© 2019 TIMBOON PTY LTD, SCREEN QUEENSLAND AND SCREEN AUSTRALIA

2020年4月17日(金)全国公開のオーストラリア発ベトナム戦争映画『デンジャー・クロース 極限着弾』より、本編ショートクリップ映像が公開された。

オーストラリア軍がどのような状況でベトナム戦争に参加したのか、本作を見る上で押さえておきたい最重要ポイントが解説され、クライマックスとなる「ロングタンの戦い」に向けて、壮絶な戦闘の模様を捉えた映像になっている。

映像は、霧深い森の中から銃を構えた兵士たちが続々と姿を現し、発砲しながら向かってくるシーンから始まる。オーストラリア軍のオート・メラーラMod.56 105mm榴弾砲が火を噴き、砲撃を受けて次々吹き飛ばされる南ベトナム解放民族戦線の兵士たち。

「ベトナムは南北に別れ内戦を始めた。オーストラリアはアメリカと共に南ベトナムを支援した」という説明ののち、11機のベルUH-1イロコイが登場する。「オーストラリア兵は徴集兵と志願兵からなり、平均20歳の新兵だった」という言葉の通り、ヘリコプターには若き兵たちが搭乗し絶体絶命の過酷な戦場へと送り込まれていく。広大な草原に散開した兵士たちを空中から俯瞰するカットは、これから彼らを待ち受ける壮絶な戦いを予感させる。

日本アニメ界の巨匠・押井守監督が大絶賛し、各界から注目を集める本作。

緊迫度200%、伝説の「ロングタンの戦い」の圧巻の臨場感と、若き司令官と兵士たちの成長と絆が生み出す感動のドラマを目撃しよう!

『デンジャー・クロース 極限着弾』は2020年4月17日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

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