手術支援ロボ「ダビンチXi」婦人科手術にも導入/三沢病院、4月から

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 三沢市立三沢病院は26日、2018年4月に青森県南地方で初めて本格稼働した腹腔(ふくくう)鏡手術支援ロボット「ダビンチXi」を、20年度から子宮がんの摘出手術に導入すると発表した。6月までに5件の手術を実施する予定。

 同病院によると、ダビンチによる婦人科手術は県南地方で初めて。早ければ夏ごろにも、健康保険適用が可能になるという。

 同病院は本年度、ダビンチを活用し直腸がん31例、前立腺がん23例の手術を行った。担当者は「ダビンチを使うことで出血量が少なく済み、患者の回復がより早くなることが見込める」と話した。

 ダビンチは県内ではほかに、県立中央病院と弘大病院に導入されている。