小池知事、春ならマラソン東京で

五輪日程巡り改めて希望へ

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東京都の小池百合子知事

 東京都の小池百合子知事は27日、東京五輪の新たな日程について「新型コロナ感染症が治まっていることが大前提だ」とした上で、2021年春などの時期を念頭とした暑くない季節であればマラソンと競歩の東京開催を改めて希望する考えを示した。都庁での報道陣の取材や同日朝に出演した民放番組で語った。

 国際オリンピック委員会(IOC)は、大会組織委員会内で有力な21年夏の開催案を軸に、春開催案も検討している。小池氏は「(五輪は)そもそも新型コロナ問題のために延期された。そこを解決した上で判断するべきで、当たり前の話だ」と強調した。