熊本県内の花見スポット 混雑状況、SNSで把握

©株式会社熊本日日新聞社

撮影場所の説明が添えられた投稿画面

 熊本県の阿蘇、天草、人吉各地方の観光協会などでつくる「サクラサク熊本実行委員会」は25日、花見シーズンの新型コロナウイルス感染防止対策として、桜の名所に見物客が集中するのを避けるための試みを始めた。

 速報性の高いSNSのインスタグラムを活用。公園や広場など花見スポットの混雑状況をスマートフォンで把握できるようにして、混雑していない場所に誘導し感染リスクを減らす狙い。

 インスタグラムの利用者は、桜の撮影場所と「サクラサク熊本」のキーワードに、それぞれ「#」(ハッシュタグ)を付けて混雑状況などを投稿。それを見たほかの利用者は、花見に出掛ける前に目的地の状況を確認できる。

 専用アカウント「sakurasaku.kumamoto」をフォローし、4月30日までに投稿した協力者に抽選で県特産品を贈る。事務局の久保さんTEL090(1196)1338。(上杉勇太)