在留外国人、過去最多293万人

技能実習増も特定技能は低調

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 出入国在留管理庁は27日、2019年末時点の在留外国人数が前年末比7.4%増の293万3137人となり、過去最多を更新したと発表した。在留資格別では、同25.2%増の技能実習が40万人を超えた一方、外国人労働者の受け入れを拡大するため昨年4月に新設した「特定技能」は1621人にとどまった。

 資格別で、最も多いのは永住者の79万3164人(同2.8%増)。次いで技能実習41万972人、留学34万5791人(同2.6%増)だった。特定技能は19年度に最大4万7550人を見込んでいたことを踏まえると伸び悩んでいる。