楽天市場の送料無料25%不参加

1万2千店舗、今月開始の新制度

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 楽天の三木谷浩史会長兼社長は27日、通販サイト「楽天市場」で今月始めた送料無料化の新制度に全体の約75%に当たる3万8千店舗の出店者が参加したと明らかにした。全店舗約5万店のうち約25%の1万2千店舗が参加しなかったことになる。東京都内で開いた定時株主総会で語った。

 これまで参加した店舗数は公表しなかった。株主総会の参加者によると、三木谷氏は総会で「制度に参加した店舗は順調に成長している」と強調した。楽天は送料を無料にすることで価格表示が分かりやすくなり、店舗の売り上げが伸びると説明している。

 新制度は購入額が3980円以上の場合に送料を原則無料とする。