野生ニホンジカの捕獲料 県猟友会が1300万円を過大受領

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環境省から委託された野生の二ホンジカの捕獲を巡り、山梨県猟友会が、誤って実績を多く報告し、業務料およそ1300万円を過大に受け取っていたことが分かりました。
県猟友会は、南アルプス国立公園で増え過ぎた野生の二ホンジカの捕獲を環境省から請け負い、捕獲頭数や参加人数に応じた業務料を受け取っていました。
しかし、昨年度までの6年間で140頭・4057人分を実際より多く報告していて約1300万円の業務料を過大に受け取っていました。
猟友会は、捕獲1回あたり、20人分の手当がもらえると思い込んでいて頭数についても、隣接する県の事業で捕獲した二ホンジカも誤って報告していたと説明しています。
環境省は、損害金を加えた約1500万円の支払いを請求するとともに県猟友会を1ヵ月間の指名停止措置としました。