ウイイレ2020「フィジカル最強のGK」のTOP10

9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。リリースから半年ほどが経過したものの、今なお盛り上がりを見せている。

今回はゲーム中の選手から「フィジカルに優れているGK」のランキングをご紹介しよう。

14位:ヴォルカン・デミレル

フィジカル数値:90

フェネルバフチェに所属している38歳の元トルコ代表GK。反射神経とリーチに長けており、キャプテンシーと闘争心も備えている。

8位:マヌエル・ノイアー(FP)

フィジカル数値:90

4種類のFPバージョンがあるノイアー。どのカードを選んでも多少の違いしかなく、フィジカルはすべて90に設定されている。

13位:アルバロ・モンテロ

フィジカル数値:90

コロンビアリーグのデポルテス・トリマにいる24歳の若手GK。196cmの身長に高弾道パントキック、ロングスロー、キャプテンシーも持っている。

12位:カーシオ(FP)

フィジカル数値:90

昨年10月3日に初のFPバージョンが登場したコリンチャンスのGK。ノーマルではフィジカル86だが、それが90まで引き上げられた。

11位:アレクサンダー・ニュベル(FP)

フィジカル数値:90

23歳のドイツ人GK。シャルケ04のゴールマウスを守る守護神は2種類のFPバージョンがあり、1月に登場したものがフィジカル90。ただ2月の新しいものにはキャプテンシーが加えられている。

10位:チアゴ・ヴォウピ(FP)

フィジカル数値:90

サンパウロに所属している29歳のブラジル人GK。12月に唯一のFPバージョンが配布されており、このカードは反射神経とリーチがなんと99と最高値。

9位:ヘロニモ・ルジ(FP)

フィジカル数値:90

レアル・ソシエダのアルゼンチン人GK。FPバージョンは1種類のみで、2月に登場したもの。フィジカルは90、GKセンスが97、反射神経が98だ。

7位:フェルナンド・ミゲウ(FP)

フィジカル数値:91

ヴァスコ・ダ・ガマのベテラン守護神フェルナンド・ミゲウがフィジカル91に。FPバージョンは昨年11月に登場した1種類のみだ。

6位:フレイザー・フォースター(FP)

フィジカル数値:91

セルティックで守護神を務めている2m超えのGKフォースター。FPバージョンは1月と3月に登場した2種類で、どちらもフィジカルは91だ。

5位:マルコス・ディアス(FP)

フィジカル数値:91

ボカ・ジュニオルスでプレーしている33歳のアルゼンチン人。高弾道パントキック、ロングスロー、PKセーブ、キャプテンシーとスキルに優れた攻撃的GKである。FPバージョンは2月登場の1種類だけ。

4位:フランコ・アルマーニ(FP)

フィジカル数値:91

ライバルのリーベル・プレートからも守護神アルマーニがランクイン。こちらはFPバージョンが2種類あり、2月登場の新しい方がフィジカル91だ。

3位:ティボー・クルトワ(FP)

フィジカル数値:91

クルトワのFPバージョンは5種類あり、3つがフィジカル91となっている。その中で1つだけヘディングのスキルを持っているユニークなカードだ。

2位:ラース・ウナーシュタル

フィジカル数値:92

昨季VVVに所属していたドイツ人GK。PSVでもいきなり出番を得ている198cmの巨漢守護神だ。高弾道パントキックとPKセーブにキャプテンシーもある。

1位:ラルフ・フェールマン

フィジカル数値:92

ウナーシュタルとともにトップだったのは、シャルケ04からノリッジに貸し出されていたフェールマン(現在はSKブラン)。196cmの身長に高弾道パントキック、ロングスロー、PKセーブ、キャプテンシーとスキルも豊富だ。

ちなみにレジェンドを含めるとフランチェスコ・トルドがフィジカル93とフェールマンとウナーシュタルを上回っている。

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