「ブルゾンちえみ」の名前はもう使えない!? “円満退社”のはずだったが…本名「藤原史織」でイタリア留学予定 挨拶文に見え隠れするモヤモヤ感

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本サイトは理解したい、何処へ行くのかを。画像は『Dirty Work Blouson Chiemi Remix』より

3月25日の放送をもって『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を“卒業”したブルゾンちえみ。

卒業の理由を「イタリアに留学しようと思ってまして、コロナで大変な時期なんで、延期するんですけども」と語りました。

<イタリアに留学?コロナが一番ヤバい国…><延期するならなぜ卒業?>などと、視聴者の反応は頭に「?」が浮かぶものでしたが、もう「ブルゾンちえみ」ではなくなるから…というのが本当の理由だったようです。

すでに3月18日、ブルゾンちえみは所属するワタナベエンターテイメントを「円満退所」すると、自身のインスタで報告しています。

<みなさん、どうもブルゾンちえみです^ ^

私ごとではありますが、2020年3月31日をもちまして、約4年お世話になったワタナベエンターテインメントを円満退社します。

今までブルゾンちえみと一緒に駆け抜けてくださった、支えてくださった事務所のみなさんに心から感謝します。

今後は 本名である「藤原史織」として自分の心の声に耳を傾け、本能で生きていけたら、と思っております。

やりたいこと、叶えたい目標、心がワクワクすること、挑戦したいこと、片っぱしからやってく人生にできたら!と。

まずは、やることリストの1つ、欧州留学から始めます。

場所は、イタリアです。

しかし、みなさん重々承知の通り、コロナウイルスが世界中で蔓延しており、特にイタリアはまさに渦中の渦中。

4月から予定していた留学はしばらく延期となりました。

みなさんご心配いただきありがとうございます。

ですのでなんだかんだ、もうしばらく様子を見ながら、日本にいることになりそうです。>(機種依存文字は省略)

要約すれば、イタリアに留学するので事務所を辞めるが、コロナの影響で行けなくなった…ということです。が、ここで気になるのは、わざわざ「円満退社」を強調したうえで、これをまず読むはずの225万人もいるフォロワーやファンに対してではなく、最初に「事務所のみなさん」に感謝を述べているところです。

さらに、芸能界を引退するわけでもなく、知名度のある「ブルゾンちえみ」を使わず、本名の「藤原史織」で活動を続けていくという部分です。

その理由は明らかにされていませんが、この不可解さについて、ネットやSNS上では様々な憶測が流れています。

<ファンじゃなく事務所向けの挨拶にしか見えない。何があったんだろう>

<「ブルゾンちえみ」の芸名は事務所のモノだからNGになるんでしょ>

<事務所から独立して「能年玲奈」が使えなくなった「のん」を思い出す>

<どう見ても事務所の力で売れたタレントだもの。円満退社とは思えない>

辛辣な言葉も流れていますが、ブルゾンちえみは本来、お笑い志望ではなく、アーティスト志望だったとも伝えられています。

そこを事務所の方針で、お笑いユニット「ブルゾンちえみwithB」として売り出されたという経緯もあり、ブルゾンちえみが希望するアーティスト方向とは違ったことは事実でしょう。

しかし、「35億!」のフレーズで大ヒットし、今もまだテレビで活躍するブルゾンちえみを、事務所が簡単に手離すとは思えません。

当然、芸名の「ブルゾンちえみ」も事務所が商標登録を取っているでしょう。

ワタナベエンターテイメントといえば、女優志望だったイモトアヤコのタレント性を見抜いて、バラエティで大ブレークさせた「慧眼」を持っている事務所として知られています。

ブルゾンちえみが大きく方向性を変えて、その芸名まで使えないとなると、売れなくなる…という予測を本人にも指摘しているかもしれません。

ブルゾンちえみにとっては、「やりたいようにやりたいけれど、また芸能界では活躍したいから、事務所を敵に回したくない」といったところが本音ではないでしょうか。

結果、先のインスタのような「事務所向けの挨拶」になったと思われます。

ひょっとしたら、「インスタだけはそのまま続けます」と言っていることから、目指すは“インスタの女王”として、独自のエンタメで大人気の渡辺直美かもしれません。

ただ、その渡辺直美も事務所(吉本興業)を辞めたわけではなく、もし退所して独立していたら、どう圧力をかけられたかは分かりません。

ブルゾンちえみ改め藤原史織さんが、また活躍する姿を見られる日は来るのでしょうか。(文◎編集部)