「あつまれどうぶつの森」で外出自粛乗り切れ コロナ疲れでも「家にいるのが苦痛じゃない」

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任天堂(京都市)が2020年3月20日にNintendo Switch用のゲームソフト「あつまれどうぶつの森」を発売して以降、ツイッター上でも「この時を待ちわびた」とファンが喜んでいる。

コロナ対策に「あつまれどうぶつの森」(画像は「あつまれどうぶつの森」の公式サイトより)

とくに新型コロナウイルスの影響で多くの人が外出を自粛する中、家に引きこもるのに最適、という意見があがっている。

現実のように時が流れ「8時間ぶっ続けでも飽きない」

どうぶつの森シリーズでは、どうぶつたちが住人として暮らす村にプレイヤーが移り住み、住人との交流や、村での自給自足の生活を通してほのぼのライフを送ることができる。2001年にシリーズ第一作目となる「どうぶつの森」が発売されてから、若い人を中心にこれまで高い人気を誇ってきた。

今回発売になった「あつまれどうぶつの森」は、シリーズ初の無人島が舞台で、発売3日で国内の初週売り上げ188万本を記録し、Switch向けソフト歴代1位の初週販売本数となった。

このゲームには、具体的な「ゴール」は設定されておらず、自分のペースで魚釣りや虫取りなどを楽しみながら進めていく。ただ、ゲーム内でも現実と同様に時間が経過する。そのため、時間帯によって釣れる魚が違ったり、季節によってイベントがあったりと、現実と同じペースで平和な世界を疑似体験できる。今回の無人島生活でも、プレイヤーはゲーム内の世界で必要なものを自分で揃え、一から暮らしを作っていく。

こういった内容に、実際にプレイする人からは「...マイルミッションやらDIYやらアイテムが壊れるやら材料集めやらでやること尽きなくて全然飽きない」「どうぶつの森はやり込み要素がありすぎてほんとに飽きないよ。飽き性の自分でもまっったく飽きてないからほんとにオススメ」「8時間ぶっ続けでやっても飽きないゲームどうぶつの森」といった声があがっている。

中止になった卒業式をゲーム上で開催

さらに、こうした投稿も。

「どうぶつの森、コロナで辛い現実からプレイヤーに癒しを与えてくれる」

「この新型コロナウイルス渦にあるタイミングでのリリースは、本当にありがたい。ゲーム内ではあるが、開放感や癒しの効果がある」「コロナや仕事に翻弄され、癒しを求める→どうぶつの森のスローライフに心救われる」

どうぶつの森の世界では新型コロナウイルスを気にせず思いきり外を走り回ったり、かわいいどうぶつたちと交流できたりする。張り詰めた現実から離れてゲームに癒される人が多いようだ。

オンライン機能を使えば、最大8人までが集まって一緒にプレイすることができるため、友人同士がゲーム上に集合。ドレスアップした服を着て、延期・中止になった卒業式や結婚式をどうぶつの森上で開催する動きも見られる。<J-CASTトレンド>