【ブンデスリーガ】ノイアー、バイエルンとの契約延長が難航…新守護神を探すチェルシーが食指

バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは、クラブとの契約延長が難航しており、チェルシーが食指を伸ばしているようだ。

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34歳ノイアーはバイエルンとの契約が2021年までとなっており、新たな長期更新を希望。しかしバイエルンは短期契約しか提示する意思がなく、交渉が行き詰まっているようだ。そんな中コロナウイルスでプレミアリーグ中断となる前に、チェルシーがノイアーの動向をチェック。現在チェルシーの守護神はスペイン代表GKケパ・アリサバラガが務めているが、フランク・ランパード監督はパフォーマンスに不安を感じており、バックアップのウィリー・カバジェロが起用されていた。中断前の直近2試合ではケパが出場したものの、チェルシーは代替案を視野に入れている。

ノイアーが交渉難航でバイエルン退団か

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