中居正広の自宅写真に山里亮太とノブが仰天!?数々の“悲報”を明るく笑い飛ばす!

日本テレビ系で3月29日に放送される「中居正広の悲報館 第2弾」(午後10:30)。同番組は、視聴者が寄せた悲しいけれど、少し笑える不幸話=“悲報”を、MCの中居正広や山里亮太、ノブが笑い飛ばしていくトークバラエティー。

第2弾となる今回は「440坪の巨大な屋敷に、たった1人で住んでいる」「料理で毎回使っていて、1本使いきった塩が、実はバスソルトだった」など、全国から集まってきた“悲報”を続々と公開。また、山里は自身の家族やプライベートで起きた“悲報”を激白する。ノブは中居の話題となったあの記者会見の日に、自らの身に起きた“悲報”を明かす。

スタジオでは、生まれたばかりの“悲報”も。趣味でBL(ボーイズラブ)漫画を描く女性から届いた「自身の作品を家族に回し読みされた」という悲報に、なぜか「どういう内容か分かりやすいように、山里とノブで“BL寸劇”をやってみよう」という予想外の展開に。さらには、山里と中居の“BL寸劇”まで披露され、まさに番組の趣旨にピッタリな状況にノブは「視聴者、目を閉じろ!」と叫ぶ。

そして、第1弾にはなかった“悲報”にまつわる二つの新コーナーも。以前、メディアで取り上げられ話題となった女性や、誰もが口をそろえて「ハンサム」と称賛する男性らの悲しき“悲報アフター”を届けるコーナーでは、中居が「今日一番の悲報だ」とうなる。また、ノブが“世の中の悲しいもの、残念なもの”になりきり、それらの“心の叫び”を代弁するという個性的な新企画「悲報物の嘆き」もおくる。中居らが「いやあ、本当、なんでこんなものが…」とあきれるような、想像を絶する“悲報物”が全国各地から大集合。

収録では、中居が話題にすることはあるが、写真などで紹介したことがない彼の自宅の様子を、自らが撮影した写真で大公開。しかし、中居の写真は“悲報”そのもので…!? 「お風呂あがりに裸のままでくつろぐことがある」と紹介する革製の椅子はボロボロで、ダイニングにあるお気に入りの椅子の裏はガムテープだらけ。さらに、壁に並ぶコンセントの一部は、なんとガムテープでふたをふさいでいる。また、中居の自炊事情がのぞける写真も披露。電子レンジの中でグラタンが爆発しているという驚きのカットが出てくると、「中居正広が仕事終わりにそんなことを…」とノブが嘆くシーンも。中居が語る夕食時に起きた“電子レンジ爆破事件”の真相に、山里やノブが驚がくする。

そんな中居が3月頭に行われた記者会見についても語る。会見を行う前の週に、会場の下見に行ったり、当日の照明にも工夫をしたりして本番に臨み、当日にも会場を確認し、机の配置などにもひと工夫したという。メディアに流れた会見の様子を見ただけでは分からない、きめ細やかな準備を激白。

番組について中居は「前回は収録が盛り上がりすぎて、スタッフから『もう少し収録、短くお願いします』と言われるほどでした。あれから山里さん、ノブさんとも会っていないので、たまった“悲報”のストックをすべて出し切ろうと思います」とコメント。

山里は「このタイミングで、中居さんと“悲報”について話せるというぜいたくを、ひたすらかみ締めております。どこまで聞いていいかという質問に『どこまででも』というふうに、打ち合わせで言っていただいて、ニヤニヤが止まりません。うちの会社にもいろいろ“悲報”があったんで…“悲報”を楽しむというのが、今ひょっとしたら少し足りなくなってきてるかもしれない。今一度“悲報”は宝なんだっていうことを感じたいと思うのは、うちの会社にいるからでしょうか…」とポツリ。

ノブは「第2弾、呼んでいただけてうれしいです! 中居さんにも山ちゃんにも聞きたいことがたくさんあるので、とても楽しみです! 視聴者の方も、僕たちの“悲報”をたくさん聞いて楽しんでください! 今、このコメントをスマホに打ちながら、乗ってるタクシーが道に迷ってます…」と語った。

© 株式会社東京ニュース通信社