つるの剛士『ヒルナンデス!』クビに…“最弱の水曜日”のお荷物っぷり

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つるの剛士 

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2011年の放送開始以来『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)レギュラーを務めてきたタレントのつるの剛士が、3月25日の放送をもって番組を卒業した。

この日、番組はオープニングトークから「大切なお知らせ」として、つるのとブルゾンちえみの卒業を発表。構成も過去の企画をVTRで振り返るものとなり、つるのの9年間を称えるような内容となった。

エンディングでは涙ながらに思い出を語り、番組卒業を惜しんだつるの。ネット上では、留学に伴う事務所退所が発表されていたブルゾンは想定内だが、つるのまで卒業するのは意外だという反応も上がっていた。

「しかし、あくまで〝意外〟というだけで、卒業そのものは好意的に受け止められています。ブルゾンほどではないものの、つるのもだいぶ視聴者のストレスを溜めていましたからね。制作側も悪評を無視できなくなり、テコ入れとして〝クビ〟を〝卒業〟と聞こえのいいものにしたわけです」(芸能記者)

 

メイン視聴者である主婦層を敵に回す言動

実際、あまりに無能なブルゾンや南原の陰に隠れていただけで、つるのも相当な〝お荷物〟だったという。

「つるのはロケにおける一般人への態度が大きい上に失礼なイジリも多く、まるで『芸能人様』と言わんばかりの横柄さで視聴者からの批判を受けていました。また、『お笑いもイケる』という風を吹かせる割に、ボケもツッコミもさほどうまくないという点も根強く批判されていましたね」(テレビ雑誌記者)

もう1つまずかったのが、メイン視聴者である主婦層を敵に回すような数々の言動。最後の回となった25日のオンエアでも、7年前に出演した音大生がプロの奏者となって登場するという感動企画を放送したのだが、同氏が結婚したことを聞いたつるのは、「夫婦仲良くね、とにかく。子育ては二の次だからね。夫婦第一ですから」とコメントしたのだ。

「この〝イクメン〟イメージから180度反した発言には呆れ声が続出。さらに、つるのは講演会に出席するほど、非科学的なトンデモ子育て『親学』にも精通しています。これは〝古き良き子育て〟を広めるため、ゲームやネットが子どもに悪影響を及ぼすという『ゲーム脳』や、先天性であることが医学的に証明されている発達障害を『親のしつけが原因で発症する』と提唱するオカルトに近いもの。主婦層が嫌悪感を抱くのも無理はないでしょう」(同・記者)

その布陣から〝全曜日で最もつまらない〟と呼び声が高く、〝水曜最弱説〟とまでいわれていた水曜の「ヒルナンデス」。テコ入れとして行われた大胆なリストラは、最弱の一角を担っていたつるのに引導を渡す結果となったようだ。