ウイイレ2020「決定力最強のRMF」TOP10がこれ

9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。今なお多くのユーザーが試合を楽しんでおり、盛り上がりを見せている。

今回はそのゲーム中の選手から「決定力の数値が最も高い右サイドハーフ」をランキング化してみよう。第一ポジションが「RMF」の選手のみだ。

10位:オタヴィオ

決定力数値:79

中島翔哉とともにFCポルトでプレーしているブラジル人MF。ノーマルのみの展開であるが、ドリブルやスピード、フィニッシュなど全体的に器用なカードになっている。

10位:アジョセ・ペレス

決定力数値:79

今季ニューカッスルからレスターに移籍した26歳のスペイン人MFだ。ドリブル系のスキルがかなり豊富なうえ、アクロバティックシュートも備える。ノーマルのみしか存在しないが、得点力が高い選手だ。

10位:ハリー・ウィルソン(FP)

決定力数値:79

リヴァプールから今季はボーンマスに貸し出されている22歳の若手MF。11月に登場したFPバージョンはポテンシャルが92に設定されており、バランス90、プレイスキック90、瞬発力88などかなり優秀だ。

10位:エヴェルトン・リベイロ(FP)

決定力数値:79

フラメンゴに所属している30歳のブラジル人司令塔で、FPバージョンは11月に登場した1種類のみ。様々なパス、ドリブル、シュート系のスキルを備えており、テクニック面と瞬発力では世界トップクラスのカードだ。

9位:ジェシー・リンガード(FP)

決定力数値:80

マンチェスター・ユナイテッドの愛されキャラであるリンガード唯一のFPバージョン。昨年10月10日に登場しており、ボールコントロールとスタミナが89、ボールキープと瞬発力が88だ。

6位:エディン・ヴィシュツァ

決定力数値:82

意外なところでイスタンブールBBのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFのヴィシュチャが入ってきた。ノーマルのみしかないが、決定力は82とRMFではトップクラスに。

6位:フロリアン・トヴァン

決定力数値:82

マルセイユで酒井宏樹の相棒として知られるトヴァン。カットインや飛び出しからの左足シュートが武器の選手らしく、決定力は82に。

6位:フアン・マタ(FP)

決定力数値:82

2種類のFPバージョンが存在しており、背景が緑で総合値88のものが決定力82に。ボールキープ96、バランス95は様々なカードのなかでも屈指の数値。

4位:ピッジ(FP)

決定力数値:83

ベンフィカのユーティリティMFピッジ。もともとストライカーだったこともあり、ドリブルやシュート系のスキルも豊富だ。ショートパス精度95はかなり素晴らしい数値である。

4位:アントニオ・カンドレーヴァ(FP)

決定力数値:83

インテルに所属しているカンドレーヴァは、シュート系のスキルが豊富なカード。FPバージョンは3種類存在しており、10月に登場した緑背景のものが最も決定力に優れている。

3位:ドゥドゥ(FP)

決定力数値:84

パウメイラスでプレーしている27歳のブラジル人MFで、2種類のFPバージョンが存在している。実は総合値が高い青色背景のものは決定力が82と劣るが、スピード系では上回っている。

2位:ダニイェル・アレクシッチ(FP)

決定力数値:85

イスタンブールBBのセルビア人MFアレクシッチは、素晴らしい左足を武器にしているカード。昨年10月に登場したFPバージョンはキック力92、プレイスキック94の能力を持つ。

1位:パブロ・サラビア(FP)

決定力数値:87

2位に2ポイントの差をつけてのトップになったのは、PSGに所属しているスペイン人MFパブロ・サラビアだった。

FPバージョンは昨年10月と今年3月に1種類ずつが登場したが、緑背景の前者のほうが総合値も決定力も高い。持っている人は大事にしたいところだ。

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