北朝鮮が弾道ミサイル発射

日本海へ、今年4回目

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北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(朝鮮中央通信=共同)

 【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は29日、北朝鮮が同日午前6時10分ごろ(日本時間同)、東部元山から北東方向の日本海に向け、短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体2発を発射したと発表した。日本政府によると、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられる。

 弾道ミサイルとみられる飛翔体発射は21日に続き今年4回目。韓国軍によると約230キロ飛行し、高度は約30キロ。安倍晋三首相は29日、情報収集と分析に全力を挙げ、航空機や船舶などの安全確認を徹底し、不測の事態に備え万全の態勢を取るよう政府内に指示した。