GENIC、デビューアルバムを前に初のドラマ主題歌決定!ドラマ×舞台連動プロジェクト『KING OF DANCE』の主題歌に大抜擢。

エイベックスの新ダンス&ボーカルグループ【GENIC(ジェニック)】が初となる地上波ドラマ主題歌を担当することが発表された。

2020年4月11日より読売テレビ(4月16日~ 中京テレビ、5月7日~ BS日テレ、他)にて放送が決定している、ダンス自慢の俳優たちが限界ギリギリのダンスパフォーマンスで魅せるTVドラマ×舞台の連動プロジェクト「KING OF DANCE」。その主題歌に今年5月にデビューアルバム発売を控えているGENICの新曲「BURNIN’ BURNIN’」が決定。同時に、主題歌に合わせたドラマのスペシャル予告映像も初公開され、迫力のダンスシーンも収録された90秒動画が話題を呼んでいる。

本ドラマは、主演の高野洸をはじめとした、和田雅成、丘山晴己、蒼木陣、荒木宏文といった人気の若手俳優陣が出演する、ストリートダンスを題材にした青春物語。誰もがダンスを嗜み、ダンスパフォーマンスにおける地位は最高潮を迎える時代に実力のあるダンサーたちが誰しも目指すダンスの国内随一タイトル「KING OF DANCE」で優勝を目指すといったストーリーになっている。

昨年11月にグループが結成され、まさにこれからシーンの高みを目指していくGENICにとっては自身に重なることが多々あったようで、主題歌「BURNIN’ BURNIN’」の作詞を担当したGENICメンバーの西澤呈も「台本を読ませて頂いた瞬間から気持ちが高まり、気づいたら歌詞が出来ていました。ドラマのなかで仲間達との出会いがきっかけでストーリーが動き出す。その姿をGENICとも重ねて、気持ちを込めて書かせて頂きました。」と熱いコメントを寄せている。

同楽曲は放送開始日の4月11日にドラマ版のショートバージョンが先行配信され、フルバージョンが5月発売のデビューアルバムに収録される予定だ。さらに6月からは初全国ツアーを控えるなか、デビューアルバム発売前にして地上波ドラマ主題歌という大役を務めることになったGENIC。「KING OF DANCE」とともに彼らの物語の行方にもぜひ注目してほしい。

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