ビッグクラブの「背番号29」を味わった8人のスター

今日は3月29日。実はビッグクラブで29番を背負った経験を持つ選手たちを調べてみた。

インテル

2010~2012:フィリペ・コウチーニョ

2012~2013:マテオ・コヴァチッチ

10番としてブレイクする前に2人はこの番号を背負っている。インテルの29番はヌワンコ・カヌも着けた番号。

レアル・マドリー

2010~2013:アルバロ・モラタ

カスティージャで期待される大型ストライカーだったモラタ。

トップチームで最初に着けた番号が29だった。その後、26番だった時期も。

シャルケ

2005-06:マヌエル・ノイアー

ノイアーがプロで最初に着けたのが29番。その後、12を経て1番を着け続けている。

シャルケの29番はマックス・マイアー、ナウドも着けた番号。

アーセナル

2000-01:アシュリー・コール

チェルシーへの禁断移籍を選んだ左SB。3番のイメージが強いが、アーセナルで29番だった時期もある。

ガナーズの29番はジャーメイン・ペナントやセバスティアン・ラーション、シャマフなども着けた番号。

チェルシー

2013-14:サミュエル・エトー

カメルーン人ストライカーは35試合だけプレーしたブルーズで29番を背負った。

その他、ロベルト・フート、デンバ・バ、そして、モラタも在籍時にこの番号を着けたことがある。

PSG

2012~2014:ルーカス・モウラ

2017-18:キリアン・エムバペ

エムバペにとって29番はモナコでも着けた馴染みある番号。

ルーカスも彼のその後に7番へと番号を変えている。

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