旬を迎えるホタルイカとノドグロを味わえる食フェア 兵庫・香美町で

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 春を告げる海の幸「ホタルイカ」。 日本海の赤い宝石「ノドグロ」。4月から2か月間、カニの他にも四季を通して豊かな海産物に恵まれる香美町では、旬を迎えるホタルイカとノドグロの食フェアが開催される。

兵庫・香美町産のホタルイカ

 ホタルイカというと富山県のイメージが強い。しかし、実は、近年は兵庫県が日本一の漁獲量を誇る。

春の香美町フェア「香住のホタルイカ」

 地元でも食卓を彩ることの多いホタルイカ、その食べ方は何といっても、ボイル。ブリッブリの弾けそうなホタルイカを口に運ぶと、日本海の荒波のように、うま味が一気に押し寄せ、おふくろの味、なつかしい味、安定の味をかみしめ、幸福感に包まれます。

 ホタルイカフェアは香美町の9か所の店舗で開催。産地ならではの美味しさを引き出した、オリジナルの料理を味わうことができる。

兵庫・香美町産のノドグロの刺身

 一方、ノドグロはその価格から地元でも食べることが少ない高級魚。「白身のトロ」と称され、マグロに匹敵するほど脂が乗っているのが、高級魚たる由縁だ。

春の香美町フェア「キス場のノド」

 エサとなるニギスの漁場で獲れたノドグロは、脂の乗りが他の産地とは明らかに違うため、地元漁師からも重宝されている。白身魚でありながら芳醇な旨味と脂があり、焼いて良し、煮て良し、もちろん刺身も良しのオールマイティーな食材。料理人がうまさをマックスに引き出した絶品を、香美町18か所の宿・店舗で堪能することができる。

 グルメ、スポーツ、エンタメで観光誘致に積極的に取り組む香美町。天候不良と新型肺炎の影響で、イベントがこぞって中止・延期になってしまったが、香美町は変わらず、おもてなしの精神で観光客を迎えてくれる。この春は、新鮮なホタルイカとノドグロをぜひ味わいたい。

※ラジオ関西『春名優輝PUSH!』2020年3月27日放送回より