【コロナウイルス】トルコのレジェンドGKが陽性反応で入院…妻が困難な状況と明かす「危機的な時期」

バルセロナなどでプレーした元トルコ代表GKのリュシュトゥ・レチベル氏は、コロナウイルスに感染し危機的な期間にあるようだ。

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46歳リュシュトゥはバルセロナで短い期間を過ごし、ベジクタシュで5年間プレーした後2012年に現役を引退。2002FIFA日韓ワールドカップではトルコ代表でゴールを守り、チームを3位に導いた。トルコでは7402人の感染と108人の死者が確認される中、リュシュテュの妻イシルはInstagramで夫を病院に連れて行ったと投稿。コロナウイルスで陽性反応が検出され危機的状況にあると明かした。

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「全てが正常であったのに、突然の出来事にショックを受けています。私と2人の子供たちは陰性でした。夫は病院で隔離されていて、面会も許されていません。今は危機的な時期でとても困難な状況。夫を含む全ての患者の方に、神が一刻も速く回復を与えてくださいますようお祈りします」。

トルコのレジェンドGKがコロナに感染

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