川崎市は30日、市立井田病院(同市中原区)の職員用トイレに小型カメラを設置したとして、同病院に勤務する男性副医長(40)を停職3カ月の懲戒処分にした、と発表した。副医長は同日、依願退職した。
市によると、副医長は、昨年12月に同病院の職員専用の男女共用トイレ内に小型カメラ1台を設置したとして、県迷惑行為防止条例違反で今年2月に逮捕された。市の聴取に、副医長は盗撮目的での設置を認めたという。
川崎市は30日、市立井田病院(同市中原区)の職員用トイレに小型カメラを設置したとして、同病院に勤務する男性副医長(40)を停職3カ月の懲戒処分にした、と発表した。副医長は同日、依願退職した。
市によると、副医長は、昨年12月に同病院の職員専用の男女共用トイレ内に小型カメラ1台を設置したとして、県迷惑行為防止条例違反で今年2月に逮捕された。市の聴取に、副医長は盗撮目的での設置を認めたという。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら