栃木県庁で県産花き販売 バラやアジサイなど 福田知事も購入【動画】

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さまざまな花を買い求める県職員ら=30日午後0時5分、県庁

 新型コロナウイルス感染症が拡大している影響で、花の需要が減少しているため、栃木県や市町などで構成する「とちぎ地産地消県民運動実行委員会」は30日、県職員を対象に県庁1階ロビーで県産花きを販売した。福田富一(ふくだとみかず)知事もロビーを訪れ切り花を購入し、県産花きの生産を応援した。

 県産農畜産物の消費拡大を喚起する県の「コロナに負けるな!!とちぎの地産地消元気アップ運動」の一環。式典やパーティーの中止が相次ぎ、需要が減少している花の生産を盛り上げようと企画された。とちぎ花センター(栃木市)が協力した。

 販売コーナーにはサイネリアやアジサイなど鉢花が計12種類、トルコギキョウやバラなど切り花は計3種類が並んだ。

 福田知事は「花の生産者の方から利益が上がらないという声を聞いている。ぜひご家庭で花瓶にお花をいけてもらって、家族みんなでその花を見ながら地産地消の食事をしてもらえるとうれしい」と呼び掛けた。