三井住友銀行の新卒初任給はいくら?年代別の年収推移もご紹介

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金融業を目指す就活生なら第一志望にしたい三大メガバンク。ここでは、そんな憧れの三大メガバンクのひとつである「三井住友銀行」を志望企業の一社として考えている就活生に向けて、初任給や年収に関する情報をご紹介します。

株式会社三井住友銀行の初任給

株式会社三井住友銀行は、三井グループのさくら銀行と住友グループの住友銀行が財閥という枠組みを超越した合併で誕生した、三井住友フィナンシャルグループ傘下の都市銀行です。三井住友銀行はスピードと先進性を武器に、個人および法人を対象に事業を展開。海外ビジネスをけん引する国際部門では、真のグローバルバンクとして新たなステージを目指しています。「個」を尊重する文化のなかで、自分らしさを発揮したい人に向いている企業です。

では、さっそく三井住友銀行の初任給を見ていきましょう。

■総合職
院卒 月給23.0万円 予測年収315.1万円
大卒 月給20.5万円 予測年収280.9万円

※総合職クオンツコース・デジタライゼーションコースは院卒のみ
※総合職リテールコースは院卒・大卒対象
※月額給与はどのコースも同じ

※月給は三井住友銀行の採用ホームページを参照
※年収は月額基本給12ヵ月分、ボーナス(三井住友銀行はボーナス平均支給額非公開のため、日本経済団体連合会『2018年夏季・冬季 賞与・一時金調査結果』より、金融・保険業の非管理職平均冬季1.7ヵ月分)を内訳とする
※残業代、各種手当(住宅手当、通勤手当等)は計算外とする

新卒一年目の年収は、院卒で315.1万円、大卒で280.9万円となりました。三井住友銀行はボーナスを公開していないため、日本経済団体連合会『2018年夏季・冬季 賞与・一時金調査結果』の、金融・保険業の非管理職平均を使用して算出しています。したがって、多少の増減はあるでしょう。

▽三井住友銀行の採用情報はこちらから!
三井住友銀行の新卒採用・就活情報 - みん就(みんなの就職活動日記)

出典:Photo AC

三井住友銀行の予測年収【20代】

では、入社数年目となる20代の年収はどのように変化していくのでしょうか。有価証券報告書の企業平均年収と大手企業群の年齢別賃金平均とを掛け合わせて算出していきます。予測年収はあくまでも予測であり、能力や勤務状態によって差が生じることは留意してください。

◎24歳
予測月給34.8万円 予測年収542.9万円
※残業代、各種手当(通勤・住宅等)は計算外

◎27歳
予測月給38.7万円 予測年収603.7万円
※残業代、各種手当(通勤・住宅等)は計算外

※年収の内訳は月額給与12ヵ月分とボーナス(三井住友銀行はボーナス平均支給額非公開のため、日本経済団体連合会『2018年夏季・冬季 賞与・一時金調査結果』より、金融・保険業の非管理職平均夏季1.9ヵ月+冬季1.7ヵ月=3.6ヵ月)とする
※月額給与・年収は企業全体の平均年齢36歳/年収820.3万円『2018年有価証券報告書』を厚生労働省『平成30年賃金構造基本統計調査』の年齢別賃金平均と掛け合わせて、年齢別年収を独自算出
※独自算出の計算式
・(平均年収820.3万円)÷(15.6ヵ月)=36歳時の想定月額給与52.6万円
・((35-39歳大手平均月額給与36.6万円 -30-34歳大手平均月額給与31.9万円)÷5)=35-39歳の年齢別昇給を年0.94万円、37歳時の大手平均月額給与を36.6万円とし、36歳時の大手想定月額給与を35.7万円とする
・(52.6万円)÷(36歳時の大手平均月額給与35.7万円)=三井住友銀行の年収は大手平均の1.47倍と仮定する
・((25-29歳大手平均月額給与26.3万円 -20-24歳大手平均月額給与22.1万円)÷5)=20-24歳の年齢別昇給を年0.8万円、22歳時の大手平均月額給与を22.1万円とし、24歳時の大手想定月額給与を23.7万円とする
・(24歳の大手平均月額給与23.7万円)×1.47=24歳時の想定月額給与34.8万円
・(24歳時想定月額給与34.8万円)×15.6ヵ月=24歳時の予測年収542.9万円
・(27歳の大手平均月額給与26.3万円)×1.47=27歳時の想定月額給与38.7万円
・(27歳時想定月額給与38.7万円)×15.6ヵ月=27歳時の予測年収603.7万円

三井住友銀行ではボーナスを公開していないため、金融・保険業の非管理職の平均で算出しました。従って、予測年収に増減があるかもしれません。一般的に初任給はあまり企業差がありませんが、三井住友銀行は大手企業平均の1.47倍の月給であるため、年収の推移にも期待できるでしょう。

三井住友銀行の予測年収【30代~】

次いで、企業の中核として活躍する30代以降の年収の推移を見ていきましょう。先にも述べたように、予測年収はあくまでも予測であり、能力や勤務状態によって差が生じることがあります。

◎30歳
予測月給43.7万円 予測年収681.7万円
※残業代、各種手当(通勤・住宅等)は計算外

◎36歳
予測月給52.6万円 予測年収820.3万円
※残業代、各種手当(通勤・住宅等)は計算外

※年収の内訳は月額給与12ヵ月分とボーナス(三井住友銀行はボーナス平均支給額非公開のため、日本経済団体連合会『2018年夏季・冬季 賞与・一時金調査結果』より、金融・保険業の非管理職平均夏季1.9ヵ月+冬季1.7ヵ月=3.6ヵ月)とする
※月額給与・年収は企業全体の平均年齢36歳/年収820.3万円『2018年有価証券報告書』を厚生労働省『平成30年賃金構造基本統計調査』の年齢別賃金平均と掛け合わせて、年齢別年収を独自算出
※独自算出の計算式
・(平均年収820.3万円)÷(15.6ヵ月)=36歳時の想定月額給与52.6万円
・((30-34歳大手平均月額給与31.9万円 -25-29歳大手平均月額給与26.3万円)÷5)=30-34歳の年齢別昇給を年1.1万円、32歳時の大手平均月額給与を31.9万円とし、30歳時の大手想定月額給与を29.7万円とする
・(52.6万円)÷(36歳時の大手平均月額給与35.7万円)=三井住友銀行の年収は大手平均の1.47倍と仮定する
・(30歳の大手平均月額給与29.7万円)×1.47=30歳時の想定月額給与43.7万円
・(30歳時想定月額給与43.7万円)×15.6ヵ月=30歳時の予測年収681.7万円
※36歳の月給は企業平均年収820.3万円を根拠とする

この年齢になると役職手当等がつく場合があるので、予測年収は増減するかもしれません。狭き門のメガバンクですが、安定した将来が見込めるでしょう。

三井住友銀行の魅力的な福利厚生や制度

予測年収の推移が分かったところで、年収とともに重視したい福利厚生や制度をご紹介します。三井住友銀行には、より柔軟な働き方をサポートする制度が充実。また、育児などの経済的負担のサポートをしてくれる制度もあります。

より柔軟な働き方サポート

結婚・育児・介護などにより住居地が変更となったとき、勤務地が変更できる勤務地変更制度をはじめ、退職者再雇用制度や旧姓をビジネスネームとして使用できるなどサポートはさまざま。また、リモートアクセス端末を用いた在宅勤務制度もあります。

育児・介護の支援制度

子どもが1歳6ヵ月になるまで育児休業取得が可能。保育所に入所できない場合などは、2歳まで延長できます。また、子どもが2歳になるまでの間、10営業日まで有給が取れる短期育児休業制度も完備。さらに、小学生の子どもを持つ場合、負傷・疾病による世話などの看病で年10日特別休暇が取れる看護休暇制度もあります。そのほかにも、小学生の子どもがいる場合は短時間勤務制度があり、家族の介護が必要な社員は介護支援制度の利用が可能。介護休暇や介護欠勤、介護休業が認められ、時差出勤・短時間勤務なども利用できます。

経済的負担のサポート制度

保育所などへの子どもの送迎で迂回して通勤する場合、迂回経路の交通費を支給する託児先送迎の交通費支給制度が設けられています。また、小学3年生までの子どもに延長保育やベビーシッター費用などを補助する託児補給金制度も完備。月額5万円を上限に補助してくれます。さらに、託児所や介護施設などを法人割引価格で利用可能。あらゆる面から法定基準を上回るライフサポートが整えられています。

このほかにも女性活躍推進の取り組みや働き方改革を実施。時間的制約がある社員だけでなく、全社員対象の在宅勤務制度やフレックス勤務制度などもあります。

参照元:(2019年11月9日時点)
https://www.smbc-careers.com/institution/index.html
https://www.smbc-freshers.com/about/diversity/

三井住友銀行の各職種。働き方や求める人材の違いとは?

最後に、三井住友銀行が募集する職種と、それぞれの職種に求められる能力についてご紹介します。

総合職

配属先はホールセール部門・国際部門・市場営業部門など幅広く、業務は法人営業やアナリスト、リスクマネジメント、グローバルビジネスなど多岐にわたります。それぞれの部門で求められる能力は異なりますが、市場・業界・企業の動向を調査分析する能力は必要でしょう。そのためには豊富な知識と経験が大切になるため、自らしっかりと考えて成長していくことが重要です。

総合職(リテールコース)

基幹ビジネスであるリテール業務を担い、個人・法人へのコンサルティング営業に従事。業務に特化した人材になるため、早い段階でマネジメントの経験ができるかもしれません。

お金に関する問題を解決するファイナンシャルアドバイザーには金融に関する豊富な知識が必要で、最適なサービスを企画提案する柔軟性も求められます。また、大口富裕層を対象とした資産にまつわる金融ニーズに応えるウェルスマネジメントでは、スピーディーに対応する多彩なスキルが必要です。そのためには、常にアンテナを高くして情報収集し、どのように行動するのがベストかを考えなければなりません。さらに中小法人営業では、人生経験が豊富なオーナー経営者と向き合う人間力が必要です。知識や教養はもちろん、興味や関心の幅を広げ、人間力を養っていきましょう。

ビジネスキャリア職

法人営業部や本店各部における金融ビジネスをアシスタント業務、顧客に対応する接客・コンサルティング業務、外国為替の実務を専門に手がける外国為替業務の3つ。

アシスタント業務は接客・コンサルティング業務を担うスタッフと絶えずコミュニケーションを取りながら円滑にサービスを提供するため、自ら考えて行動する必要があります。配属部門の業務に必要な知識やスキルを身につけ、キャリアを高めていくことを心がけましょう。また、接客・コンサルティング業務は銀行の顔として真の顧客ニーズを理解し、対処しなければなりません。そのためには、金融だけでなく幅広い分野で情報を集め、税務知識なども高めていくよう心がけましょう。外国為替業務は日本の経済活動の土台を支える仕事であり、世界の動きにも目を配る必要があります。高度な英語力は求められませんが、英語スキルが高ければ業務の幅も広がるでしょう。

参照元: (2019年11月9日時点)
https://www.smbc-freshers.com/career/

三井住友銀行の予測年収を企業選びの検討材料に

三井住友銀行の年収は大手企業の平均を1.47倍も上回るため、入社後に右肩上がりで推移していくことが予想されます。また、充実した支援や制度も魅力的です。三井住友銀行を志望企業の一社として考えているなら、予想年収を企業選びの材料として検討してみてはどうでしょうか。

参考

[1]募集要項 | 三井住友銀行 Recruiting 2020
[2] https://www.smbc-freshers.com/recruit/job/
[3]2019.11.9

[1]有価証券報告書 三井住友銀行
[2] https://www.smfg.co.jp/investor/financial/yuho/h3103bchanki_pdf/h3103_00.pdf
[3]2019.11.9

[1]日本経済団体連合会『2018年夏季・冬季 賞与・一時金調査結果』
[2] https://www.keidanren.or.jp/policy/2019/030.pdf
[3]2019.11.9

[1]厚生労働省『平成30年 賃金構造基本統計調査』 産業別
[2] https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2018/dl/04.pdf
[3]2019.11.9

[1]制度 : 三井住友銀行
[2] https://www.smbc-careers.com/institution/index.html
[3]2019.11.9

[1]ダイバーシティ&インクルージョン | SMBCについて | 三井住友銀行 Recruiting 2020
[2] https://www.smbc-freshers.com/about/diversity/
[3]2019.11.9

[1]総合職 | 職種紹介 | 三井住友銀行
[2] https://www.smbc-freshers.com/career/management_trainee/
[3]2019.11.9

[1]総合職リテールコース | 職種紹介 | 三井住友銀行 Recruiting 2020
[2] https://www.smbc-freshers.com/career/retail_course/
[3]2019.11.9

[1]ビジネスキャリア職 | 職種紹介 | 三井住友銀行 Recruiting 2020
[2] https://www.smbc-freshers.com/career/business_career/
[3]2019.11.9

著者:reisuke