関電新社長「改革まい進」

金品受領で福井県に陳謝

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就任あいさつで福井県庁を訪れた関西電力の森本孝社長=31日午前

 関西電力の森本孝社長は31日、就任あいさつのため福井県庁を訪れ、杉本達治知事と面会し、役員らによる金品受領問題について陳謝した上で「失われた信頼を再びたまわれるよう、新たな関電の創生を目指し不退転の決意で改革にまい進する」と述べた。

 森本氏は、金品受領問題で社長を辞任した岩根茂樹氏の後任で、14日に就任した。面会で30日に経済産業省に提出した業務改善計画を説明。「地域の一員として共存共栄を図る基本的姿勢は今後も変わらない。安全最優先で原発の運転や廃炉作業を進める」と述べた。