大阪の飛田新地、全店休業も

新型コロナで緊急事態宣言時

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 大阪市西成区の歓楽街「飛田新地」の飛田新地料理組合は31日、新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が出た場合、組合に加盟する約160の料亭全店で休業することを決めた。組合の担当者は取材に「早く事態が収束するよう協力したい」と話した。

 飛田新地は古い木造の商店や料亭が立ち並び、古くは日本有数の遊郭として知られた。

 昨年6月も20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に合わせて全店で休業した。1989年の昭和天皇の「大喪の礼」の際も全店で営業を見合わせた。