新型コロナ感染のマルセイユ元会長が68歳で死去 欧州初の黒人会長

マルセイユは新型コロナウイルスに感染していたパペ・ディウフ元会長が68歳で死去したと発表した。

2005~2009年まで会長を務めた同氏は、ヨーロッパのトップリーグにおいて黒人として初めて会長になった人物だった。中田浩二が所属した当時の会長でもある。

セネガル人の同氏は故郷ダカールで治療を受けていたが、現地火曜日に息を引き取ったとのこと。

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