<あのころ>消費税制度がスタート

一円玉が不足

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1989(平成元)年4月1日、賛否両論が渦巻く中、竹下内閣が導入した消費税制度が実施された。商品やサービスに税率3%が課税されるとあって、百貨店では釣り銭用に大量の一円玉を用意したが不足するほどの事態となった。便乗値上げに対する不満も高まり、混乱気味のスタートとなった。