海自練習艦隊 あす佐世保入港 「あさひ」「いせ」など 

新型コロナで歓迎行事は中止

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海上自衛隊練習艦隊の佐世保寄港に対して、歓迎の意を表す立て看板=佐世保市

 海上自衛隊練習艦隊(司令官・八木浩二海将補)が2日に佐世保に入港することに合わせ、佐世保市のさせぼ四ケ町商店街協同組合は四ケ町アーケードで歓迎を表す横断幕や立て看板を設置している。
 練習艦隊が佐世保に入港した際、毎年歓迎行事が開かれているが、今回は新型コロナウイルスの影響で中止。同組合は、少しでも歓迎の意などを表そうと「春の佐世保を満喫して下さい」「新型コロナにゃ負けんばい!」といった横断幕と立て看板を計4カ所に置いた。
 川尻章稔理事長は「海自に対して友好的な佐世保の雰囲気を楽しんでもらいたい」と話した。
 海自佐世保地方総監部によると、練習艦隊は護衛艦「あさひ」、護衛艦「いせ」などで構成され、乗組員は一般幹部候補生課程を修了した約150人を含めて約1100人。3月14日に江田島(広島県)を出港し5月22日までの約2カ月間、沖縄や大湊(青森県)などに寄港する。4月4日まで佐世保に滞在し、東山海軍墓地の清掃や海自佐世保史料館セイルタワーを見学する。