かつてアーセナルでプレーした元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャヴィン。
後輩であるメスト・エジルへの発言が話題になっている。『888sport』のインタビューでこう述べたのだ。
アンドレイ・アルシャヴィン
「もちろん選手として彼をリスペクトしているよ。
メストはワールドクラスの選手だ。
だが、彼はゲームをスローダウンさせてしまうように思う。
他の選手を起用するほうがいいね」
また、「(攻撃はいいけれど)自分がいた時からアーセナルは守備が弱い。怪我や経験不足によるところもあったりするが、なぜ変わらないのか分からない」とも述べている。その一方、新戦力ニコラ・ペペとガブリエウ・マルティネッリについては称賛していた。
そのアルシャヴィンがアーセナルでやった伝説といえば、リヴァプール戦で圧巻4ゴール。アンフィールドでやった衝撃得点シーンがこれだ!
このポーズはいまでも印象的…。
ただ、信じられないサッカーを展開している今のリヴァプール相手なら4ゴールは無理と本人は述べている。