ワイヴァンズはライセンス交付で残留

Bリーグ今季残り試合中止

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 バスケットボール男子のBリーグは27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今季の残りのレギュラーシーズンや年間王者を決めるチャンピオンシップ、1部(B1)と2部(B2)の入れ替え戦など残り全試合を中止すると発表した。今季優勝チームはなく、各地区の順位が確定した。B2東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは8勝39敗で同地区6チーム中6位だった。

 山形の関係試合は第31節(4月4、5日)のホーム仙台戦など残り9試合が中止となった。15日までに47試合を終え、8勝39敗とB2.18チーム中最下位に沈んだが、入れ替え戦もなくなったため、4月にB2ライセンスが認められれば残留となる。

 山形の関係試合のうち、第31節以外で中止となったのは第32節のアウェー青森戦(4月11、12日)のほか、延期となっていた第25節のアウェー福岡戦(同18、19日)、第26節のホーム群馬戦(同25、26日)、第27節のアウェー仙台戦(同8日)。第29節のアウェー福島戦(3月21、22日)、第30節のアウェー群馬戦(同28、29日)はすでに中止が決まっていた。チームによると、チケットの取り扱いについては後日ホームページなどで発表するという。

 運営会社パスラボの吉村和文社長は「思うような結果が出せないままでのシーズン終了となり、大変残念だ。最後まで諦めないチームの姿をブースター(ファン)の皆さんに見てほしかった」と話した。