レアな「背番号41」を着けたプレミアリーグのスター7人

今日は4月1日。ここでは、背番号41を着けたことがあるプレミアリーグの選手たちを振り返ってみる。

デクラン・ライス(現ウェストハム41番)

41番時代:ウェストハム2016~

彼だけは今も41番を着けている選手。

センターバックからセンターハーフにコンバートされてブレイクしたハマーズ生え抜きのニュースターだ(チェルシーのアカデミーにもいたが)。

アイルランド代表からイングランド代表への鞍替えも話題に。今季も“番号昇格”はせずに41番を着けることを決めた。

アダム・ララーナ(現リヴァプール20番)

41番時代:サウサンプトン 2006-07

セインツの生え抜きとして3部からプレミアリーグまでを経験したMF。

2007年から一貫して20番を着け続けているが、2部でデビューした当時の番号は41番だったそう。

写真は2008年のものだが、20歳当時は坊主だったようだ。写真を見ても誰なのか分からないが…。

ベン・ミー(現バーンリー6番)

41番時代:マンチェスター・シティ 2010-11

イングランド代表経験こそないもののプレミアリーグで評価されるCB。

バーンリーの主将でもある彼はもともとシティのアカデミーで育成された選手だ。トップデビューはできなかったが、在籍当時は41番を与えられている。

フェデリコ・マケーダ(現パナシナイコス9番)

41番時代:マンチェスター・ユナイテッド 2008-09

サンプドリア 2010-11

2008-09シーズン終盤に突如現れて一躍時の人になったイタリア人FW。

アストン・ヴィラとのデビュー戦でいきなり決めたこの決勝ゴールは衝撃だった!

動画を見たい場合はここをタップ!

デビュー時は物凄いインパクトだったが…。ローン先のサンプでも41番を着用。

トム・デイヴィス(現エヴァートン26番)

41番時代:エヴァートン 2015-16

トフィーズ生え抜きのセンターハーフ。2年目からは26番を背負っているが、最初は41番だった。

ちなみに、叔父のアラン・ウィットルもエヴァートンに所属していたサッカー選手。

ジョシュ・キング(現ボーンマス7番)

41番時代:マンチェスター・ユナイテッド 2010~2013

ガンビア人の父を持つ、ノルウェー代表のスピードスター。

当時ユナイテッドのリザーブ監督だったスールシャールがノルウェーから連れてきた選手だ。その縁もあって今冬にはユナイテッド復帰に接近していたが、寸前で破談している。

ジャック・グリリッシュ(現アストン・ヴィラ10番)

41番時代:アストン・ヴィラ 2011-12

問題行動で良くも悪くも今を時めくプレミアリーグのニュースター。

2011-12シーズンにヴィラで41番を与えられたものの出場はなし。

その後、2014年に18歳でトップデビューしている(ローン先のノッツ・カウンティでの出場のほうが先だが)。

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